令和6年1月1日に発災した『能登半島地震』、また同年8月8日に発表された『南海トラフ巨大地震臨時情報(巨大地震注意)』等、災害が頻発しており、迅速な準備や対応が求められています。
芦屋市では、休日等に発災した場合でも迅速に災害対応ができる体制構築と、平時から災害対応レイアウトにすることにより「防災の見える化」を行うことで、職員の防災意識向上を図り、本市の防災力強化を目的として、災害対策本部オペレーションルームを11月19日(火)から常設します。
常設化の内容は以下のとおりです。
・市役所東館3階 大会議室を「災害対策本部オペレーションルーム(大会議室)」に名称変更し、レイアウトの変更を行う。
・市役所東館3階 中会議室を「災害対策本部室(中会議室)」に名称変更