【引き続き「日頃からの地震への備え」を】南海トラフ地震臨時情報に伴う注意の「呼びかけ」は終了しました

 政府では、8月8日16時43分頃の日向灘を震源とする地震の発生から1週間経過したことから、本日(15日)17時をもって、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)発表に伴う政府としての「特別な注意の呼びかけ」を終了しました。

 南海トラフ沿いの大規模地震(マグニチュード8から9クラス)は、「平常時」においても今後30年以内に発生する確率が70%から80%であり、いつ大規模地震が発生してもおかしくないことに留意し、「日頃からの地震への備え」(家具の固定、避難ルートの確認、水・食料・携帯トイレの備蓄、家族との連絡先の確認等)については、引き続き実施してください。

<気象庁 南海トラフ地震関連解説情報、定期的に情報が発出されます>
https://www.data.jma.go.jp/eew/data/nteq/index.html

<津波防災情報マップを掲載しています:芦屋市防災情報マップはこちら>
https://www.city.ashiya.lg.jp/bousai/map.html
広報あしや7月号で、「防災情報マップでできること」を紹介しました。
https://www.city.ashiya.lg.jp/kouhou/kensaku/r6/documents/2407asy_w_04.pdf

<備蓄物資の見直し、家族や大切な人との連絡先や連絡手段の確認を行いましょう>
https://www.city.ashiya.lg.jp/anshin/higoronosonae.html